6月23日(土)網走地区U-12サッカーリーグ(前期)最終節が津別町ふれあい公園にて開催されました。
運動会期間などが重なり、約1ヶ月ぶりの公式戦となりましたが、彼女たちは今自分達にできる100%の力を出し切って戦ってくれました。
最終節は、FC網走U-12 との対戦となりました。
6年生2名が残念ながら参加できない中でしたが、残りの6年生メンバーはもちろん、中学年選手や、今シーズンから仲間入りしてくれた選手達の頑張りもあり、敗戦はしたものの終了の笛が鳴るまで全力プレーで戦い抜いてくれました。
その後、斜里Bさんとも交流試合を組んでいただきました。久しぶりの暑さと、強風との戦いにも苦戦した中ではありましたが、チーム全員で2試合を戦い抜くことができました。
前期リーグを終え、本当に苦しい試合の方が多い中ではありましたが、どんなに苦しい中でも全力で頑張り抜くというチーム力、ともに戦う仲間を想う気持ち、そして、みんなで奪った得点の喜びを味わうことの出来た素晴らしい経験となりました。
来週は斜網、北見、遠紋3エリアでの前期最終戦となるプレーオフが開催されます。
熊谷高瀬杯までも約1ヶ月と、日に日に迫る大会に向け、前期リーグ戦でのさまざまな経験を同年代の女子チームとの対戦に活かせるよう、残りの期間もチーム全員で頑張っていきたいと思います。
対戦いただきましたチームの皆さん、そして前期リーグを運営いただきましたつべつサッカースポーツ少年団さん、本当にありがとうございました。
また、暑い中応援いただきました皆様、ありがとうございました!