特定非営利活動法人 あばしりスポーツクラブ

10/10 オホーツクフェスティバル

予選リーグ
vs アトラス北見中央　2-0 ○
vs ミラグロス　2-0 ○

順位決定戦
vs オニオンレッド　0-0(PK2-3) ×

6年生にとっては外で行われる大会がこれで最後。

コロナの影響で練習出来ない期間もあり、例年よりも公式戦が少なく子供達にとってはほんとかわいそうなシーズンではありましたが、限られた時間、制限、制約がある中で本当にラストシーズン前向きに頑張ってきました！
チャレンジ、失敗、改善、チャレンジを繰り返しながら本当に質の高いサッカーを体現してくれました。

今大会では、活動再開から学んできたことを全てコートに置いてくるつもりで自分たちはもちろん見てる人たちも楽しんでもらえるサッカーを目指し、あと一歩のところで優勝に届きませんでしたがコートに入った選手は自分に出来ることを一生懸命頑張っていました！
だからこそ悔しさもあったかもしれませんが、みんな良い顔をしてました！

本当に短いシーズンでしたが、お疲れ様でした！
これで終わりではなくフットサルにむけて気持ちを切り替えて、技術力・チーム力の向上を目指しチーム一丸となって頑張ります！

対戦していただいたチームの選手・スタッフのみなさん本当にありがとうございました！
又、大会運営関係者の方々も本当にありがとうございました！
いつも温かく見守り、応援してくれてます父母の方々も本当にありがとうございました！

引き続き応援よろしくお願いいたします！

FC網走U11＋U10

10月3日〜４日、えんがる球技場で開催されました全農チビリンピックオホーツク地区予選に参加しました！

5年生が4名と他チームと比較して少ない中、短いチームトレーニングではありましたが、3・4年生と力を合わせながら来シーズンを担う新たなチームでのチャレンジ。

守備の時間が多くなる事を選手とともに想定し、良い形で攻撃を始める為に前でボールを奪取するディフェンスを心掛けようと話し合い挑みました。

遠軽はやぶささん、北見リトルさんと対戦し、2敗にてリーグを終えました。

翌日はリスクを負ってでも、先ずは得点に拘り、プレーして楽しい攻撃的なサッカーで勝利を目指す事を目的として戦いました。

その結果、勝利も得られ、イキイキとしたプレーもたくさん出始めて、達成した目標と足りなかった今後の目標を見つける事が出来ました。

また、今大会では昨年までmenina所属だった女子選手の『初ゴール』、新チーム『初勝利』果敢にチャレンジした結果の『初イエローカード』笑などなど、たくさんの『初』があり、選手達も盛り上がった中で終えました。

まだまだこれからのチーム。
日々のトレーニングでたくさんの吸収をし、いつか高い舞台で胸を張ってピッチに立つ日を迎えられるよう、チームビルドを選手、スタッフ共に心を一つに続けていきます。

対戦頂きました各チームの皆さん、会場運営の遠軽はやぶささん、朝早くから遠方まで送迎と暖かい声援を届けて頂きました保護者さんサポーターの皆さん、大変ありがとうございました！

丸山記念フットサルU10大会

3年GKを含む7名で標記大会へ参加させて頂きました。
大会目標は7名全員で戦う事、自分達でコーチングをする事、素早いプレッシング。

初日予選リーグ
初戦前半、体が動かずに後手後手の展開となり、劣勢のままHT。
ベンチに戻った選手と共にトレーニング内容の振り返り、やってきた事、今出来る事を確認。
後半から見違えるような力強いプレッシングで気持ちも前面に出始め、逆転出来ました。
厚岸さん、愛国Rさんに勝利し迎えたSC釧路Ａさんとの試合でも、モチベーション高く厳しいディフェンスを続けチャンスを作るも、自力で勝る相手に0-3と惜敗。
2勝1敗で2位トーナメントとなりました。

2位トーナメント
初戦は愛国Vさん。遠目からの力強いシュートで失点を重ねながらも、粘り強いディフェンスから攻撃へ繋げ得点を奪うものの4ー6で惜敗。
逆山では2回戦の中標津BさんにPKで勝利してコンサドーレWさんと対戦。
大きな相手に苦戦し、前半0-3と厳しい状況からひたむきに続けた前線からのプレスでミスを誘い出し、インターセプトからの4連続弾。
最終4-4分けで今大会を終えました。

2日間を通じ、今出来る事、必要な事がハッキリと選手も感じてくれる内容だったのが大きな収穫となりました。

本大会を運営されております釧路地区の皆様には今年度も各カテゴリでお世話になり大変ありがとうございました。
また、対戦頂いた全てのチームの皆様、悪路の中ご声援を届けに来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

FC 網走　U9
11/30・12/1 丸山杯レポート

予選リーグは3勝、決勝トーナメント１回戦敗退という成績で大会をおえました。

3年生にとっては、初の遠征。
ですが、初めてとは思えないほど試合だけではなく2日間の過ごし方の部分もしっかり助け合いながらやってました！

今年からは試合はもちろん遠征も増えていきます。たくさん経験を積んで、チームとしても選手としても成長してくれたらと思います！

対戦していただいたチームの選手・スタッフの皆様、大会関係者の方々、2日間本当にありがとうございました！
応援してくださいました保護者の方、本当にありがとうございました！

10/6（日）

U-9 明治安田生命杯

予選リーグ

対　北見イーグルス　3-1　○

対　北見西　1-0　○

対　北見オニオン　1-3　×

ブロック2位で決勝トーナメントへ！

決勝トーナメント

準決勝　対　網走少年団　0-0　PK　3-2　○

決勝　対　北見オニオン　2-1　○

優勝しました！！

対戦頂きましたチームの皆さん、主催・主管を頂きました運営の皆さん、応援して頂いた保護者の皆さん、大変ありがとうございました!

9/28・29
全農杯網走地区予選

28日、予選リーグは3勝で1位通過。
ピリオド制度の難しさを感じた今大会。
予選リーグからチーム一丸となることを目標にして戦いました。
普段からボール繋ぐ事を意識して練習から取り組んでいることが、要所で見られました。

29日、決勝トーナメント1回戦で1-3と敗戦になりましたが、前日のフォーメーション、選手起用を変えて臨んだ一戦でしたが選手達はこちらが求めた戦術を理解し、さらに自分たちで工夫しゴールを奪いに行く姿勢、球際での強さ、浮いたボールを落とさず弾く、この1試合だけではないですが子供達の成長をすごく感じた試合でした。

今はまだ平面での攻撃しかできていないですが、練習から取り組んでいるポゼッションをする事で相手のディフェンスのバランスを崩し、平面から立体へと攻撃を変化させていければバリエーションも増え得点チャンスも増やせていけるかと思います。
今大会でその可能性を見せてくれた選手たち。楽しみな部分もありますが、さらなるレベルアップを目指し練習から意識高く取り組んでいきます！

対戦していただきましたチームの選手・スタッフのみなさん、大会関係者の方々、応援してくださいました保護者の方々、2日間本当にありがとうございました！

7/27・28
フクハラ杯サマーフェスタ（Ｕ-11）

大会2日間は、かなりの猛暑日で連日30℃を超える暑さの中、選手たちは頑張っていました。
社明杯からオフェンス、ディフェンスの部分で複数でボールに関わる事、切り替えの早さを意識して臨んだ大会でした。

まだまだ修正するところはありますが、選手たちが練習から意欲的に取り組んでいる成果は要所で見られる大会でした。

トラック杯に向けてこれからも練習から意識高く取り組んでいきたいと思います。

大会関係者の皆様、応援に来ていただきました皆様、暑い中本当にありがとうございました！

7月21日
第34回北網地区社明杯少年サッカー大会 兼
第8回美幌ライオンズクラブカップサッカー大会

全カテゴリー結果については、省略させて頂くことをご了承ください。

FC網走 U12
1試合目の入りとしては少し出遅れた形でした。
アプローチの部分も中途半端になってしまい、相手に自由にやらせてしまう場面が多く見られました。ですが2試合目にはそこの部分の修正ができ、全体的にポゼッションも優位にゲームを進められました。課題は1試合目の入り方。
選手間での声掛け、関わりがまだまだ足りないので、トップリーグに向けて細かな部分も含めて確認をしていきたいと思います。

FC網走 U11
今回、トラック杯も近くにあることからこの年代での参戦。練習から取り組んでいるボール奪取エリアを決め、人との距離をコンパクトに保ち、そのエリアに入った時に人数をかけて取り切る。攻撃面では、逆にコート全体を使い、「深さ・幅」を意識してポゼッションを上げ、前線のアクション、中盤、サイドの関わり方・タイミングを考える。口で言うのは簡単ですが、ゲームを通して成功体験もできたので、練習から細かな部分の質にこだわり取り組んでいきます。

FC網走 U10
速い相手の対応の部分にまだまだ課題はありますが、全体的なバランスは良くなってきているかと思います。守備、攻撃に人数をかけるのはどの年代も共通して言えることですが、ここの年代からその部分を意識できるようになれば、トップのカテゴリーではもっと質の高いサッカーになっていくと思います。まずは、ルックアップし目標を見ることがボールを保持することにつながるので練習から意識高く取り組んでいきます。

FC網走 U8
1年生にとっては初めての試合。2年生は去年も出ていますが、外での試合は今年初めて。この年代はサッカーを楽しむことが1番。ボールをがむしゃらに追いかけ、たくさん走る！サッカーの楽しさ、勝負して感じる嬉しさ、悔しさを感じながら1日過ごせたと思います。
まだまだこれから子供たちなので、練習からもサッカーの魅力を感じながら頑張っていきます。

全カテゴリーを通して課題は山ほどありますが、成功、失敗を繰り返しながら子供たちは成長しています。完璧は難しいですが、日頃の練習から意識高く取り組んでいきます。

対戦頂きましたチームの皆さん、主催・主管を頂きました運営の皆さん、早朝より長い時間応援を頂いた保護者の皆さん、大変ありがとうございました!

6/29・30
ロバパンCUP第51回全道サッカー少年団大会 兼
第5回 トヨタカローラ北見U-12サッカー大会　地区予選

1回戦 対 斜里少年団 2-1 ○
2回戦 対 遠軽はやぶさ 0-0 PK(1-3) ×

健闘むなしく2回戦敗退となりました。
ですが、普段の練習から取り組んでいる目的のないフィールドをするのではなく確実に繋ぐ、そのために周りがしっかり関わるということ、ポイントにボールを入れたあとのその場の状況判断でキャンセルし、やり直すことは今回の大会でとても出来るようになったと思います。
押し込まれる場面が多かったですが、決定的なシーンはほとんど最終ラインと中盤のプレスバックで回避または、遠目から打たせるという全体の意思疎通が出来ていました。
そこからの攻撃の参加という部分が、今後の課題となると思います。走力ももちろんですが、自分からボールが離れたらホッとしてしまいがちなので、必ずまた関わる（フォーロアップ、抜け出し）というところが、攻撃のバリエーションを増やすことにつながると思います。

まだまだやる事はたくさんありますが、１つの成功を成し遂げるためには日々の練習と、イメージをしていかないといけません。難しいことですが後期リーグに向けて、気持ちを切り替えて練習に取り組んでいきます！

対戦してくださったチームの皆様、大会関係者の皆様、2日間本当にありがとうございました！
応援してくださった皆様も本当にありがとうございました！

6/15・16
Ｕ-10 ニ建会旗 網走地区予選

第1試合 VS 遠軽はやぶさ 1-2
第2試合 VS 北見イーグルス 1-6

残念ながら2敗で予選リーグ敗退となりました。

この日のために守備面では、突っ込んでしまうディフェンスの解消、最終ラインのバランス、前線からのプレッシングのタイミング、マイボールになってからの押し上げの速さ、攻撃面ではボールを奪取してからの繋ぎ、パスを出してからのかかわり、攻撃参加の枚数を増やすことに特化して取り組んできました。
しかし、まだゲームになるとボールウォッチャーになりディフェンスのバランスがどんどん崩れてしまうところがあり、ボールサイドに寄りすぎてサイドチェンジに対応出来ず失点してしまうシーンがありました。
全体的な押し上げも遅く、マイボールになってもかかわりが遅れ失う、相手ボールになってもセカンドプレッシングが間に合わず押し込まれるシーンがありました。攻撃では要所で縦パスを入れ、良いシーンを作れ崩すという形は見れました。

この大会を通じて成功した事、失敗した事、短い試合時間の中でたくさん学ぶことができたと思います。悔しい思いもしましたが、これで終わりではないのでこの気持ちを忘れず、今後練習から頑張っていきます！

今日対戦してくれた遠軽はやぶささん、北見イーグルさん、ありがとうございました！
応援してくださった皆様、ありがとうございました！