本日、9月9日中標津運動公園にて道東カブスリーグ第10節が開催されました。
対戦相手は現在首位のコンサドーレ釧路さん。
試合は序盤から先にチャンスを掴むもゴールならず、逆にサイドからのドリブル突破からクロスを冷静に決められ0-1、その後も何度も相手のゴールを脅やかすも得点する事が出来ず苦しい状況の中、2点追加され0-3で前半を終了。
ハーフタイムで攻守の修正を確認し、後半に臨みました。
後半も序盤から主導権を握り、コーナーからゴールを決め1-3、その後はお互いにチャンスを作るもゴールならず、試合終盤にキックミスから得点され1-4となりました。
選手達は最後までハードワークで攻め続けましたがゴールを奪えず1-4で試合終了となりました。
内容としては強豪相手に互角の戦いをしておりましたが、フィニッシュの精度、ちょっとしたミスが勝敗を分けた様に思います。
現在2位のままで順位は変わらないですが、最終節まで諦めずに戦いぬきますのでこれからも応援宜しくお願い致します。