7月21日
第34回北網地区社明杯少年サッカー大会 兼
第8回美幌ライオンズクラブカップサッカー大会
全カテゴリー結果については、省略させて頂くことをご了承ください。
FC網走 U12
1試合目の入りとしては少し出遅れた形でした。
アプローチの部分も中途半端になってしまい、相手に自由にやらせてしまう場面が多く見られました。ですが2試合目にはそこの部分の修正ができ、全体的にポゼッションも優位にゲームを進められました。課題は1試合目の入り方。
選手間での声掛け、関わりがまだまだ足りないので、トップリーグに向けて細かな部分も含めて確認をしていきたいと思います。
FC網走 U11
今回、トラック杯も近くにあることからこの年代での参戦。練習から取り組んでいるボール奪取エリアを決め、人との距離をコンパクトに保ち、そのエリアに入った時に人数をかけて取り切る。攻撃面では、逆にコート全体を使い、「深さ・幅」を意識してポゼッションを上げ、前線のアクション、中盤、サイドの関わり方・タイミングを考える。口で言うのは簡単ですが、ゲームを通して成功体験もできたので、練習から細かな部分の質にこだわり取り組んでいきます。
FC網走 U10
速い相手の対応の部分にまだまだ課題はありますが、全体的なバランスは良くなってきているかと思います。守備、攻撃に人数をかけるのはどの年代も共通して言えることですが、ここの年代からその部分を意識できるようになれば、トップのカテゴリーではもっと質の高いサッカーになっていくと思います。まずは、ルックアップし目標を見ることがボールを保持することにつながるので練習から意識高く取り組んでいきます。
FC網走 U8
1年生にとっては初めての試合。2年生は去年も出ていますが、外での試合は今年初めて。この年代はサッカーを楽しむことが1番。ボールをがむしゃらに追いかけ、たくさん走る!サッカーの楽しさ、勝負して感じる嬉しさ、悔しさを感じながら1日過ごせたと思います。
まだまだこれから子供たちなので、練習からもサッカーの魅力を感じながら頑張っていきます。
全カテゴリーを通して課題は山ほどありますが、成功、失敗を繰り返しながら子供たちは成長しています。完璧は難しいですが、日頃の練習から意識高く取り組んでいきます。
対戦頂きましたチームの皆さん、主催・主管を頂きました運営の皆さん、早朝より長い時間応援を頂いた保護者の皆さん、大変ありがとうございました!