1月20日(土)・21日(日)の2日間、留辺蘂総合体育館にて開催された、「U-11全日本少年フットサル大会網走地区予選」にmeninaU-12の5年生以下全員で出場しました。
1日目は予選リーグが行われ、
FC Miragross Jr.さん
紋別ドルフィンサッカースポーツ少年団さん
と対戦しました。
初戦のミラグロスさんとの試合は、粘り強い守備を連続し、前半を0-0で折り返しましたが、後半一瞬の隙を突かれ失点。巻き返したいところでしたが、さらに失点。
0-2で敗戦となりました。
続く紋別ドルフィンさんとの試合は、前半の立ち上がりから守備がかみ合わず、立て続けに失点を重ね0-2で折り返すと、後半は守備を立て直し初戦同様の粘り強い対応を続けられるようになります。
1点は失ったものの、徐々に自分達のペースでボールを回せる時間が増えるとゴール前でのチャンスが訪れます。
チャンスを確実に決め1点を返すと、続くチャンスでも冷静に1対1を決め切り1点差まで詰め寄ります。
その後も立て続けにゴール前でチャンスを作りましたが、決めきれずタイムアップ。
あと1点が遠く、2戦目も2-3の敗戦となりました。
予選リーグ3位という結果でしたが、1年間継続して取り組んだ成果である、守備の部分は今回もしっかりと発揮ができ、課題としてきた攻撃の面でも公式戦初得点を挙げるなど少しずつチームの成長を実感できました。
2日目は、ルゴーサ興部さん、北見オニオンさん、北見アトラスさんの3チームとフレンドリーマッチを戦わせていただきました。
この日も、1日目の課題と向き合い、チーム一丸となり3試合全員で力を出し切って戦いました。
今シーズン最後の大会である、3月の全道少女フットサル大会に向け、同学年の男子チームと戦うことができ生かと課題を再確認することができた実りある大会になりました。
2日間対戦いただきましたチームの皆さん、また暖かい声援を送っていただきました皆さんありがとうございました!
大会結果はこちら→ 予選リーグ 決勝トーナメント