9月8日
マクドナルド杯が開催されました。
1回戦は津別U10さんと対戦。
OFではボールホルダーへの関わり方、サイドの幅を広げるタイミング、DFはロストした後の切り替えと、ドリブルへのアプローチの方法に重点を置き、トレーニングの成果を出し勝利。
続く準決勝では、斜里U10-Aさんと対戦。
相手の献身的なチャレカバとハードワークにアプローチもワンテンポずつ遅れ淡泊なDF。
OFでは裏スペースを意識し決定的な場面も作り出せたものの、高温の為、試合前から皆で約束したピッチ内での仲間同士での危険予知のコーチング、確認の会話が完全に途切れ、連動が機能しなくなってしまい惜敗し、Bクラス3位となりました。
選手達は泣きじゃくっていましたが、技術やスピードで完敗したのではなくコミュニケーションを取ろうとしなかった事が敗因と伝え、以後同様のエラーは起こさないよう皆で思いを新たにしました。
残るサッカー、オホーツクフェス、室蘭ガールズ大会と、同年代との対戦が続く中、外シーズンを笑顔で終える為に、選手の力を出し切れるようトレーニングを続けます!
今回主催の網走市少年団の皆さん、対戦頂いたチームの皆さん、残暑の中、前日のリーグから連日応援を頂いたメニーナサポーターの保護者の皆さん、大変ありがとうございました!