9月21日(金)・22日(土)に、今年で3回目となるラポール主催の研修会を開催しました。今年も“札幌市自閉症・発達障がい支援センターおがる”の西尾センター長を講師にお招きし、発達障がいに関する研修会を行いました。
21日(金)は、「発達に凸凹のある子ども達の個性を伸ばす子育てヒント」と題し、ラポール利用児童の保護者さんをはじめ、市内を中心に多くの保護者さん、地域の皆さんにご参加いただくことができました。
研修会の後には、ラポール利用児童の保護者さんを中心とした相談会も実施し、西尾先生からからのアドバイスに熱心に聞き入ってらっしゃいました。
22日(土)の研修会は、事前に外部関係機関への周知も行い、ラポール職員のみならず、福祉・教育に携わる職員へ向けた研修会として行いました。
今年は「子ども達の個性を見て・気付いて・寄り添って」のテーマで、西尾先生に用意いただいた映像資料等の実例を交えながら説明いただきました。
この日は市内幼稚園・小中学校の先生をはじめ、遠くは紋別からもお越しいただき、約50名の皆さんにご参加いただきました。
今年度も、障がいをお持ちのお子さんの保護者さんをはじめ、市内幼稚園・小中学校の先生、地域の方々など、さまざまな方に参加していただき、発達障がいについての理解を深めていただくことができました。
研修会へご参加いただきました皆様、またお忙しい中お越し頂きました西尾先生、誠にありがとうございました。
ラポールでは苦情解決第三者委員による福祉サービス第三者評価を実施しています。
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