12月3日4日 野幌総合運動公園総合体育館にて全日本ユースU15フットサル大会北海道予選が開催されました。
FC網走U15は予選リーグ1回戦 道南代表ASC北海道U15と対戦、相手の堅い守備を崩せず逆に失点を重ね1-6で敗戦。
続く2回戦は道央代表DOHTO Jrユースと対戦、技術が高くスピードのある相手の攻撃を止められず2-9で敗戦。
3回戦は札幌代表LIV FOOTBALL CULB U15と対戦、フォアチェックからの素早い攻撃で得点し5-0で勝利致しましたが、1勝2敗によりグループリーグ敗退となってしまいました。
北海道予選はレベルが高く完敗という結果になってしまいました。
地区予選や道東予選の時に見せていた覇気が感じられず、力を出せないまま大会が終了してしまい非常に悔しい思いを選手達にさせてしまいました。
3年生はこの大会を最後に引退という事になりますがこの経験を無駄にせずに次の高校サッカーでも頑張ってほしいと思ってます。
彼等が見せてくれた努力をする姿勢、団結力、サッカーが好きだという気持ち、これらの事をこれからの選手達に伝え、更にトレーニングに励み、彼等を超えるような良いチームを作っていきたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願い致します。