10月8.9日、2日間に渡り道東ブロックカブスリーグが網走スポーツトレーニングフィールドで行われました。
第13節の対戦相手はコンサドーレ釧路、前半は拮抗した状態でしたがカウンターから先制し1-0、後半も粘り強く守っていましたが終盤ドリブルで持ち込まれ失点し1-1、終了直前にはコーナーからマークを外してしまい得点され1-2で試合終了。
第14節、最終節の対戦相手はSC釧路、前半は守備の対応の悪さから2得点され0-2、後半は気持ちを切り替え臨みましたが中々得点を奪えず、終了間際何とか1点を返し1-2で試合終了となりました。
シーズン始めは北海道リーグ参戦を目標としリーグ戦に臨みましたが、今期の道東ブロックカブスリーグは5位で終了となりました。
来期も道東ブロックカブスリーグに参戦という事になりましたが、今期の試合内容には修正、反省すべき点が多々ありました。
来期に向けてスタッフ、選手共に今期の反省を生かし、更に成長出来る様に頑張っていきたいと思います。
また、この2日間はU-13リーグ戦にFC網走U-12の選手達が参加し、11人制のサッカーを経験致しました。
中学生との対戦でフィジカル的に劣る部分はありましたが、U-12の選手達は一生懸命なプレーを見せ、得点も奪う等、精一杯頑張っていました。
今期のサッカーは終了という事になりましたが、沢山応援してくださいました父母の皆様、関係者の皆様、大変ありがとうございました。
今後は室内に移動し、フットサルに向けてトレーニングとなりますが今後も応援宜しくお願い致します。