9月3、4日の2日間 呼人トレーニングフィールドで道東ブロックカブスリーグ後期リーグが開幕されました。
第8節の対戦は釧路鳥取中学校、序盤から果敢に攻め込むもシュートが中々決まらず前半は0-0、後半も前半同様に決定機を外し続けてしまい、嫌な状況の中で先制点を許してしまいました。
このまま試合終了かと思われた後半終了直前ミドルシュートが決まり1-1なんとか引き分けに持ち込む事が出来ました。
何度もあった決定機をものにできず自分達でゲームを難しくしてしまい課題ばかりが残りました。
第9節の対戦は釧路景雲中学校、前半開始早々、素早いフォアチェックからボールを奪い先制、しかしその直後、単純なミスから連続で得点を奪われ逆転されてしまい、前半はそのまま1-2で終了。
後半も両チーム負けられない気持ちから激しいボールの奪い合いになり、ハードなゲームとなりました。
お互いに足が止まってきた後半中盤、網走の選手交代を機に状況が変わり始め、まずはドリブル突破から同点、後半終了直前にポゼッションから崩し逆転、3-2で逆転勝利ができました。
相変わらず課題は残りましたが諦めず逆転し厳しい試合に勝利できた事は価値があったと思います。
今年度初のホーム試合、沢山の皆様に応援に来ていただきました。ありがとうございました!
目標である北海道リーグ参戦には厳しい状況ではありますが、最後まで諦めず頑張って行きますのでこれからも応援宜しくお願いします。