11月28日(土)美幌町で開催されました日体協主催の「幼児期からのアクティブ★チャイルド★プログラム講習会」を役職員とボランティアスタッフで受講してきました!
講習会の理論編では、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科の内藤先生より、幼児期における身体活動・運動の意義大切さ等についてお話しして頂きました。
実技編では、岐阜聖徳学園大学教育部の佐藤先生が講師として、実際に運動遊びを行いながら指導法や指導技術を教えて頂きました。
幼児期からの「体を動かすことが楽しい」という経験は、その後の健やかな発育を促し、生涯スポーツの基礎を培います。
また、外遊びが激減している現代では、遊びを通した運動を提供する場の必要があります。これからもスクール等を通じて網走の子ども達に体を動かす楽しさを沢山提供していきたいと思います。
幼児期からのアクティブ★チャイルド★プログラム
~日体協のホームページから閲覧できます。
こちら⇒ACP総合サイト