9月19日(土)～20日(日) 網走市スポーツトレーニングフィールド サッカー場にて、道東ブロックカブスリーグ 第13節と最終節が行われました。
19日(土) 網走ジュニアユースFCは、北見北中学校との対戦でした。あいにくの空模様でU-15、U-13共に大雨に打たれながらの試合となりました。
この日は、クラブ申請チームで大会にも登録済みの網走ジュニアFCの6年生がチャレンジリーグU-13に参加して、一足早く中学年代の試合を経験しました。
6年生は、コートも大きく試合時間も長い中、中学１年生と一緒に最後まで頑張っていました。試合結果も３－１と勝利する事ができ、今後の活躍がますます楽しみです。
U-15は開始１０分で先制され、前半を0-1で折り返しましたが、後半でなんとか２点を返し、結果2-1で勝利する事ができました。
20日(日)は単独１位のSC釧路との対戦でした。
前日の大雨が嘘のように晴れ渡り、この日は暑い中での試合となりました。
全員が試合に集中し、前日の疲れを見せないテンポの良い試合運びとなりましたが、後半途中から急に足も止まり、攻めきる事ができずに1-4で敗戦してしまいました。
U-13は3-3で引き分け、今シーズン黒星なしで終える事ができました。
長期に渡り行われた道東ブロックカブスリーグは、この日をもって終了致しました。U-15リーグは最終４位の成績で来季も道東ブロックカブス残留が決まりました！ また、U-13チャレンジリーグは１位と今後に期待できる成績で終える事ができました！ 期間中は沢山の応援をありがとうございました!!
今年度の外での公式戦はこれで終了致しましたが、次に向けてまた頑張っていきますので、引き続き網走ジュニアユースFCの応援をよろしくお願い致します。
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