7月14日道立北見体育センターで開催された「ナイスハートふれあいのスポーツ広場 北見大会」に利用者の皆さんと役職員 総勢21名で参加してきました!
ふれあいのスポーツ広場は全日本自動車総連 国際障害者年記念ナイスハート基金が全国各地で開催している福祉活動で、障害の有る無しに関わらず、スポーツを通じて共に楽しみ、交流することを目的に、また相互理解を得るための場として開催されていて、自動車産業に関わる組合員さんたちが開催資金をカンパし、当日の運営にボランティアとしても参加をして、大会を支えています。
今回の北見大会には北見市近郊から約400名の障がいをもつ方と関係者が参加、また実行委員として全道の自動車関係のお仕事をされている方100名のボランティアの皆さん計約500名の方々がスポーツ交流の時間を楽しみました。
「ロープ送り」「リバース大玉」「風船バレー」の団体競技では皆で協力し合いながら全4チームで競い合いました。
昼食をはさみアトラクションの歌などを楽しんだ後は、参加者・実行委員全員でのプログラムとしてユニバーサルスポーツ体験のストレッチやじゃんけんダンスを行い、全員が一緒になって身体を動かしながら交流しました。
どの競技も障がいの有無に関係なく楽しめるものばかりで、あっという間に時間が過ぎ、気温も高く暑い一日でしたが、皆さんとても楽しそうに笑顔で身体を動かし取り組む姿に、改めてスポーツを通じた支援の力を感じる事ができました。
自動車総連の皆様、今大会に携わった皆様、楽しい時間を有難うございました!