FC網走U-15 クラブユース中札内交流大会
8/2〜4 中札内交流大会
U15部門とU14部門は別会場で行われました。
U14では、交流戦ということもあり、目的を伝える声出し、判断の早さ、オフザボールでの運動量にこだわり、チャレンジと修正を繰り返しながら試合に臨みました。
まだまだ課題は山積みですが、U14で臨む旭川遠征に向けて良い経験ができました。
U15では、予選リーグを1位で通過し決勝トーナメントでは、FC DENOVAさんと対戦。
前線にポイントととなる選手がいて、そこに正確に当ててくる個人でも組織的にも高いレベルのサッカーに苦戦し、やはり個の部分でのデュエルでの勝敗が明暗を分けた試合となりました。
ポゼッションの部分の向上は必要不可欠ですが、サッカーでもっとも大事なのは個の強さ。
ただフィジカルが強ければいいと言うわけではなく、瞬時の判断でポジショニングを取り有利な状況で迎え撃つ、冷静な判断と素早いアクションがデュエルに勝つポイントかと思います。
道東カブスリーグも折り返しを迎え、チーム全体で練習から細かい部分を意識的に取り組んで、目標に向けて頑張っていきます!
大会関係者の皆様、対戦してくださったチーム、応援に来てくださった皆様、3日間本当にありがとうございました!