8月19日(日)から、後期斜網リーグが始まりました。
この日は網走桂町球技場にて第1節・第2節が行われ、meninaU12はつべつさん、斜里Bさんと対戦しました。
つべつさんとの対戦では、熊谷高瀬杯での課題となったシュート、ゴール前での攻撃にチャレンジするも、惜しくも得点には至れず。
逆に、つべつさんの素晴らしいミドルシュートから失点。
残念ながら敗戦となりました。
続く斜里さんとの試合では、自分達でミーティングを行い、初戦から攻守の課題を改善し臨みました。
お互いの距離感やバランスなど、それぞれ狙いを持ったプレーが随所に見られました。
特にゴール前での関わりが改善され、良いサポートから得点に結びつける事が出来ました。
その後はゴール前へ迫り果敢にシュートを狙う姿勢を見られましたが、ゴールへ結びつけることは出来ず。
苦しい時間が続きましたがなんとか勝利する事ができました。
その後、斜里U10さんとの交流戦も組んでいただき、meninaU12の中学年中心チームで対戦させていただきました。
普段は6年生との対戦が多く、大きな相手に悔しい経験が多かった彼女達ですが、同年代のチームとの対戦の中で彼女達の成長を実感する事ができました。
特に、守備の部分では球際での踏ん張りも高学年選手達にも引けを取らない粘り強い対応が見られました。
ゴールに迫る迫力あるドリブルや、力強いシュートなど、気持ちの入った熱いプレーが見られ、ベンチも大盛り上がりの試合となりました。
あっという間にサッカーシーズンも折り返し。
残り2ヶ月程の限られた屋外での試合の中で、更に成長出来るよう、チーム一丸で残りのシーズンも取り組んでいきたいと思います。
対戦いただきました つべつさん、斜里さん、そして後期リーグを運営いただく網走市さん、ありがとうございました!
また、本日も暖かいご声援を送っていただきましたら皆さん、ありがとうございました!
次節も熱い応援をよろしくお願いします!